開発の狙い
各部の油量予測により、油切れを未然防止するシステム提案に反映
なじみ(摩耗)の進行を解析し、材料選定・低フリ設計に反映
3次元潤滑解析
現状:2相流モデル×ピン遠心力考慮。油量分配検討可
今後:軸心位置をトレースできるモデルへ拡張
摩耗解析
現状:なじみ表面による接触圧力低減を確認
今後:なじみのデータベース化をすすめ、なじみ式を構築