よくある質問

採用年によりますが、例年の平均は、
技術職は、機械系の方が約４０%、材料系の方が約４０%、その他の電気系、
化学系等の方が約２０%といった比率になっています。
事務職は、法学、経済、経営、外国語、文学等、さまざまな専攻の方が入社されています。
全学部、学科の方の応募が可能となっています。

例年の平均は、推薦応募の方が約７０%、自由応募の方が約３０%となっています。
技術職の応募では、推薦応募と自由応募で採用ステップは変わります。
推薦応募の方は、書類選考とグループディスカッション選考は行いません。
詳しくは”選考フロー”を確認して下さい。

原則として、初任地は豊田市内にあるいずれかの工場に配属となります。
事務職の方は本社工場、技術職の方は細谷工場に配属となる事が多いです。

本人の希望部署の調査を行いますが、本人の適性や職場ニーズ等も加味して決定するため、
必ず希望する部署に配属されるとは限りません。

本人のキャリアアップ等を考慮し、異動する事があります。
面談制度があり、その中で部署異動の希望を出す事ができます。
毎月実施する上司との面談の中で、相談する事も可能です。

事務、技術を問わず、職種が総合職の方は、海外勤務の可能性はあります。
将来を担う若手社員を海外拠点へ研修生として1年間派遣する「海外トレーニー制度」があります。
(対象は海外勤務を希望する入社４～7年目の若手社員)
３年～５年と長期に及ぶ赴任は、入社１０年目前後の中堅社員の人が多い傾向があります。

業務上の必要に応じ、時間外労働や休日出勤をする場合があります。
休日出勤は多くありませんが、業務上の必要に応じ、対応いただく場合があります。
時間外労働、休日出勤ともに、上限時間、日数が設定されています。
また、フレックス出勤や、振替出勤をする事も可能で、柔軟に働く事ができます。

入社前に必ず取得しなければならない資格等はありません。

配属される部署にもよりますが、事務職、技術職共に、英語を使用する機会はあるかと思います。
また、総合職の方は、一定レベル以上のTOEICの点数が、職制昇格の要件にもなっています。
但し、英語力がない事だけをもって、採用選考で不合格とする事はありません。
入社後に社内で語学講座、TOEIC試験が受けられる等、英語力向上のサポート環境は整っています。

取得しにくいという雰囲気は全くなく、取得し易いと思います。
全社の年間平均取得日数は、１５日ほどとなっており、月あたり１日以上は取得できる環境となっています。

通勤費の補助制度はあります。
公共交通機関を利用する場合は全額補助、自動車やバイク等で通勤する場合はガソリン代の補助があります。
また、高速道路を利用する場合は、高速道路料金も補助の対象となります。※いずれも当社規程に基づく