interview06

カーボンニュートラルなど環境問題に取り組む専門部署に所属。
社内の取り組みを積極的にリードしています。

環境

01

voice

エネルギー量の削減を目指して、
工場のデータを集計・分析しています。

エネルギー削減の改善に取り組んでいます。具体的には、工場のエネルギー量をラインごとに測定・管理し、その集計データを月ごとに比較しています。測定されたデータを読み取ると、さまざまな問題点が浮き彫りになってきます。その課題を工場の社員に伝えて一緒に改善に取り組み、省エネアイテムなどの導入を検討します。
以前、休憩時間や生産していない時間帯にも電源が入っていた設備があり、「電源を切ることはできますか」と提案したことがありました。設備によっては電源を切りにくい箇所もありましたが、工場の理解を得ながら実行し、改善が数値として表れた時は嬉しかったですし、やりがいを感じました。このように、現場と話しながら細かく指示して実行・検証することで成果を出すことが私たちの目標です。

02

voice

大好きな自動車の開発。
一貫体制なので、幅広い経験が積めています。

私は大学で電気を専攻していました。また、昔から自動車が好きで、電気の知識を活かせる自動車部品メーカーに就職したいと考えていました。大豊工業に魅力を感じたのは、素材から生産まで自社で行うという一貫生産体制です。この会社でなら、あらゆる現場でさまざまな電気設備の仕事を経験することができると思い入社を決めました。
また、就職活動時から「風通しがいい会社だよ」と聞いていましたが、その通りでした。社内の雰囲気が良いので、自分の意見を上司に相談しやすいのが良いですね。

03

voice

全社でカーボンニュートラルに取り組むいま、
リーダーシップを取って目標を達成させたい!

カーボンニュートラルの実現を目指して省エネ設備の導入を検討したり各工場のエネルギー使用量を解析したりと、さまざまな側面から改善を模索しています。
会社がこの部署を立ち上げた時は「全社一丸となって社会に貢献していこう!」という姿勢をひしひしと感じましたし、その最先端の仕事を任されていることを誇りに思っています。環境問題に向けて全社員の意識を変えていくことはとても大切です。部署が設立されてからは、開発や生産設備の担当者との打ち合わせも増えました。新製品の開発や設備導入に対し、省エネの角度から意見を伝えています。社内でもカーボンニュートラルに対する理解が深まり、目標値に向けて着実に前進していると感じます。

message

就活生へメッセージ

自分の経験から思うことは、面接は上手に話せなくても大丈夫!ということ。気負わず、自分らしさを大切にしてください。私の就職活動では「こんな業界がいい」と業界を絞っていましたが、今では他の業種やいろんな会社を受けてみればよかったなと思っています。就職活動はいろんな会社を見る絶好の機会。興味ある業界以外の業界・業種にもトライして、知見と経験の幅を広げてください。