環境
基本的な考え方
持続可能な発展を目指し当社では以下のように方針を掲げ、事業活動を進めてまいります。

環境目標
当社では、2035年までにカーボンニュートラル達成を目指す方針を掲げております。その達成に向けて、2024年の目標値を設定し、改善活動を進めております。
廃棄物削減 | 水使用量 | CO2削減 | 異常・苦情未然防止 | |
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2024年度目標 | 排出量原単位 国内連結:1.81t/百万個 単体:1.87t/百万個 |
排出量原単位 国内連結:615㎥/百万個 単体:595㎥/百万個 |
総排出量 連結:66,765t/年 単体:42,005t/年 |
異常・苦情0件 |
全社環境保全組織
持続可能な発展を目指し、環境基本理念を実現するために、より実効性のある社内体制に強化しました。特に、カーボンニュートラルに向けた活動の強化を図るために、全社環境会議の直下に、CN(※)委員会を新設し、ヘラス、カエル活動に取り組んでいます。
※CN:カーボンニュートラル

自然共生
大豊グループでは、環境保全や生物多様性の確保を進め、人と自然が共生する持続可能な社会の構築を目指し、活動に取り組んでいます。

カーボンニュートラルの達成に向けた取り組み
当社では、持続可能な社会の実現のため、CO2排出量の削減に取り組み、2035年までに国内工場から排出されるCO2(Scope1・2※)の実質ゼロを目指す方針を設定しました。「ヘラス活動」「カエル活動」を軸にカーボンニュートラルの達成に向けた取り組みを推進してまいります。



Scope1:自社での燃料の使用などによる直接的な排出、Scope2:自社が購入した電気などによる間接的な排出