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開発の狙い

油膜圧力を積極的にに発生させる
→流体領域の低フリクション化・流体潤滑域拡大

開発コンセプト

漏れたオイルを再び引込み、油膜の早期昇温

現行品

開発品(テーパランド)

連続したテーパ部ランド部を設け、くさび効果により油膜圧力を発生させる。

効果確認

摩擦損失

耐焼付き性

現行品に対し、摩擦特性および耐焼付き性が向上
(トルク低減:0.13Nm@1000N、1000rpm、耐焼付き性:約3倍)